井上祐介から"できるだけ人とは接したくない"と思っているあなたへ
自分の思う事がうまく伝わらないストレスというのは、なんとも耐えがたい
ものです。
相手に対して気を遣うあまり精神的に疲れてしまったり、愛想笑いをし過ぎて
顔の筋肉がひきつってしまったり、沈黙になるのが怖くて意味不明なことばかり
話してしまったり。
人との関わりというのはとてもストレスを感じやすいものです。
だから出来るだけ人と接することを避けたいと感じてしまう。
根本的な原因としては、3つあると私は思っています。
1.嫌われるかもしれないと極度に感じる
「人に嫌われたくない」これは誰でも思うことですよね。
2.自意識過剰
周りから自分がどう思われているかが気になってしょうがないという状況です。
3、完璧主義
「失敗してはいけない」と考えてしまうのです。
これらを取り払わないとコミュニケーションがうまくいきません。
しかしこれらは自分で自分の心に"くさり"をかけているような事では
ないのでしょうか?
ここでお伝えする話し方が上手になるステップとは、
1.心の扉を開け自分をさらけ出し自己表現を出来るようにすることです。
2.自分の中に一本の柱を作って自信を持って話すことです。
3.うまく話そうとせず"楽しく面白く話す"にはと、ちょっと工夫してみませんか。
つまり柔軟な思考法を身に付けることで、話題を無限に作り出す発想力を得ること
ができます。
たったこれだけです。
「これだけで本当に大丈夫なの??」
あなたはこう思うかもしれませんね。
これは断言できますが、この3つをマスターすれば会話に対する苦手意識は驚くほど
改善されます。
体験者のご感想です。